「昔の台所は“くど”がまん中にあった
   あったかで、とってもやさしい火」
「まっ赤にもえるひがん花きれいだけどおっかない」
「何をテーマに書いていくか、悩んだ日々・・・
結局は自分の原点に戻り
自分自身を振り返り、制作に励んだ日々
苦しかったけど楽しかった・・・
・・・今は清々しく、この個展を開催出来て良かった。」
                 と、語る栗原さんです。
イラストレーターの
  木原四郎さんも訪れていました
「母の手作りおそろいスカートとってもうれしかった」
「 かやを吊って寝る支度、暑くてなかなか眠れない 」
クライアントの方の希望を考えながら
頭の中で形がポンと浮かぶ、
常に相手のことを考えてイラスト制作をしているとの事。
この絵はどんな風に描かれているの?
これはアクリルのドライポイントといって
エッチング針でアクリル板に線を書き、
後で水彩絵の具で着色していくとても細かい技法ですよ
  それでこんな温もりのある描写になるんですね
栗原淳子のこれまでの
イラストレーションに対してポジションを変えて
新たな気持ちで取り組んだ作品群です。
幼い頃の原風景を題材に忘れていた記憶を辿り
作品としてまとめてみました。
「バスを乗り過ごしてしまった日
折り返したバスが止まってくれた」
昔話に懐かしい花が咲き、会話が広がる・・・
 まだ、携帯もゲーム機もなく、
そこには、外で元気に遊ぶ子供たちがいて、
温かく見守る家族と家族ぐるみで親しく
していた近所の人たちがいた、昭和30年代

 あったかい想いに絵の中に引き込まれ
私もあの頃に戻り、記憶が引き出されていく。
 豊かな時代になり、置き忘れたものを
思い出させてくれるそんなひと時でした。
幼い頃の思い出に
胸がキュンと締め付けられる、
 一枚々の絵に
 懐かしさと愛おしさがあふれる。
 思い出の情景と合わさる時、
 思わず心が優しくなれる。
2006年9月9日〜9月24日
ギャラリーEMU-st<エムスタジオ>にて
初めての個展が開催されました。
忘れかけた原風景のイラスト展
絵を描くことが小さい時から大好きで、中・高校生の頃の
ノートは漫画だらけ!小学校時代、黒板に大きなまん丸を書いて
まんまるの丸(正円)はなかなか描けない」と、先生にとても
褒められたこと
、これが今の自分につながっているという。
マイタウンかめだトップ環境パル21まちの駅亀田の郷
取材コメント
見る人の心が暖かくなる、思わず唇が微笑んでしまうそんな栗原ワールド
 来年はいのしし年ですね、
「お年玉付き年賀ハガキ」栗原さんの絵が採用されました。
         ぜひ、お買い求めてくださいね!!         (記者 S )
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プロフィール

1960年  佐賀生まれ
1980年  京都、嵯峨美術短期大学卒業   
        卒業後POPライター
1984年  結婚とともに新潟・亀田へ
        デザイン事務所勤務後フリー
        現在、新潟市を中心に活動中       
 亀田東町にお住まいの栗原さん
遠い九州、佐賀から嫁がれて18年、
ほのぼのとしたイラストを描かれている。

 子育てをしながら、気張らず、
家族の支えと理解に感謝して、
描かれるイラストに栗原さんの人柄がいっぱい!
栗原 淳子作品展