小柳 一男
工芸家
工芸家の小柳一男さんが今年春、車場
        『 ギャラリー やまぼうし 』にて小品展を開催。
 ギャラリーには
金属をたたいて仕上げる「鍛金」を始め
サイドワークとしている小品・水彩・パステル・鉛筆等で
ほのぼの市場風景・ハサ木などと
工芸小品も展示され、どこか懐かしい気持ちになりました。
「素材を大切にする作品を心がけている」とおっしゃるとおり、
亀田市場の風景は、私も幼い頃から知ってるそのままの風景なのです。
「亀田市場風景」
「万代橋」
亀田文芸の表紙を10年間、書き続けました。その絵は現在亀田郷土資料館にあるそうです。
代表作は、新潟県民会館ホワイエ・レリーフ「よろこび」
1967年製作、誰でも一度は見たことのある、素晴らしい作品です。
  《 小柳一男 略歴 》

1939年  亀田町に生まれる(昭和12年)
1967年  県民会館ホワイエ・レリーフ「よろこび」
         亀倉康之氏に製作協力
1999年  第50回県美術展 50回記念特別賞
         10回以上入選者表彰
2002年  第2回新潟県工芸家100人展出品
       第4回BSN愛の募金工芸家作品展
       重点作家に推薦される。
       5月 小さな美術館 「季」作品展
       石川県鶴来町「友好」鍛金(ステンレス)製作
2004年  1月 新潟県工芸会館展 三越賞

                 新潟県工芸会会員
                 亀田町美術協会会員
     
取材者コメント
 「カンカンカンカン・・・」と響く音、「キーン、キーン」 音と共に光が走る。
  小柳さんの自宅前に止まっている鍛金の「せみ」を何度本物と思った事か・・・。
  
 小柳さんの書きためた、亀田旧家のデッサンが沢山あるとお聞きしました。
        次回、見せていただくのを楽しみにしています。        (記者 I )
金属工芸の道に入られたきっかけはの質問に
二十才の頃「土曜会」(デッサンを描く会)
             に友人から誘われて・・・
様々な金属と技法を使って色々な形
          が生まれていきます。
30℃を越える暑い中、玉のような汗を額に、
      バーナーを片手に、金属を金槌で打つ
作品を製作する工程、出来上がったときの喜びが魅力と
鍛金の説明を一生懸命にして下さる真摯な小柳さん。


これからも県展を中心に出品し、個展を開きながら活動していきたいと、素敵な笑顔で答えてくださいました。
長年、仕事(板金)で培った、様々な技法と技術を要する鍛金
・・・笑いながら、「裸婦を描きたかった」との事
自分だけが残り、ミイラ取りがミイラになったと・・・・
                  絵から鍛金の世界へ
西町の御自宅にアトリエがあります
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